脳梗塞、脳出血による片麻痺や、ケガによる麻痺で歩けないなどの人に対して訪問マッサージが出来る事を紹介します。
主治医から「歩行が困難である」と言う同意書に基づいて、国家資格あんまマッサージ指圧師が、麻痺に対しての機能訓練(リハビリ)をはじめます。
訪問できる場所は、ご自宅以外に介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、グループホーム、介護付有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅などの介護施設となります。
(訪問可能範囲は治療院から半径16㎞内)
機能訓練リハビリは気持ちよく体が軽くなるように
脳梗塞、脳出血による片麻痺やケガ等による麻痺では、筋肉が縮んで関節が固くなるという悪循環が起こります。
病気発症後、病院で行われる機能回復やリハビリは回復期と呼ばれる時期です。
病院でのリハビリを終え、自宅や施設に戻られてからは維持期(生活期)となり、脳梗塞、脳出血による片麻痺やケガ等による麻痺に対しての機能訓練やリハビリの内容は当然違ってきます。
訪問リハビリマッサージは、維持期(生活期)の状態にあわせた施術内容です。
まず、縮んだ筋肉や固まった関節に対しマッサージで血行促進を図ります。
血行促進マッサージは、痛みやしびれ感の改善にもなります。
そのあと、本人やご家族の要望、目的に合わせた機能訓練を行っていきます。
今までの事例から紹介させていただきますと、寝返りができるように、布団を自分で掛けられるように、ベッドから立ち上がりたい、ポータブルトイレへ移動できるようになりたい、痛みをとりたい、しびれをなんとかしたい、歩きたいなど。
目標を持って行うことが機能訓練、リハビリには非常に大事なことです。
訪問リハビリマッサージ師といっしょに取り組んでいきましょう。
無料体験お申し込みをお待ちしております。
三浦治療院:電話:0173-22-7610
(AM9:00~PM6:00 祝可)
(注意:営業・勧誘等の電話に対しては対応費5000円を請求しております)