日常的なちょっと困った症状に
このサイトでは、アトピー性皮膚炎の赤ちゃんや子供にお母さんが出来る心理療法·暗示を紹介させていただきました。
心理療法·暗示を覚えていると育児で「ちょっとこまったな」と思う症状にも応用できます。
子育てで大変だったランキング
赤ちゃんの子育て悩みランキングを調べてみると心理療法·暗示の応用で対応できる症状が多い事に気が付きました。
私が調べた1位から3位までのランキングを見ましょう。
(注意)育児の悩みに関しては専門家の指導を最優先に踏まえながら行います。
1位は夜泣き(寝つきの悪さも含む)
赤ちゃんの夜泣きの声って、いつもはかわいいと感じる我が子の声もビックとするほどの声で夫婦での困ったランキング1位です。
毎日のように夜泣きで目が覚めているとお母さんの心に「またか」と言う気持ちが出てきます。
心地の良い気持ちではないので、赤ちゃんもそれを察してさらに泣きます。
こんな場合、心理療法·暗示の原理を理解し実施すると赤ちゃんの夜泣きが意外と直ぐに泣き止んだりまったく夜泣きをしなくなったりという現象が現れます。
2位は病気
急な発熱のときは意思表示ができない赤ちゃんの場合、お母さんは困ってしまいますよね。
心理療法·暗示で普段から病気に対する免疫機能を強くすることも大事ですが、救急車を呼ぶほどではない程度なら熱を下げる暗示内容を20分程度行います。
ちょっと下がっただけでも本人の負担はだいぶ違うと思います。
お母さんの不安もなくなるような暗示内容がベストですね。
例え熱が下がっても、次の日には病院で診てもらいましょう
3位は授乳
赤ちゃんの免疫機能を発達させるのに必要な授乳です。
なかなか飲んでくれない時もあると思います。
おいしく飲んで強くたくましくすくすく育てという内容の心理療法·暗示を与えながら授乳します。
忙しいから早く飲んでという気持ちだと赤ちゃんが興奮し飲みません。
こちらの指導を受けて行うようにしましょう。
我流では通じません
まとめ
まだ言葉を話せない赤ちゃんは、お母さんの心を察する能力に優れています。
心理療法·暗示はこの能力を生かして暗示を与えて行きますのでお母さんだからできる方法です。
成長の過程でちょっとこまったなと思う行動や症状に応用できるので育児不安の解消となりお母さんとして自信が出てきます。
一度覚えて実践していけばどんどんコツが解ってきます。
実践が大事です。
それでは次に、指導料について説明したいと思います。
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